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3.0
2017年の最新金型ですが、同じウクライナのICMよりモールドはワンランク劣ります。主翼上面に裏側の補強リブに起因するヒケが見られます。バリは少しありますが、精度は悪くないので組立てにくさはないと思います。コクピットと脚収容部は適度に再現されていますが貨物室は空っぽです。259個の部品で完成します。B747と同じくらいの大きさがあるので部品が多すぎるとは感じません。高価なキットなのにデカールは1種類のみです。全面グレー1色なので塗装は楽ですが見栄えはしないと思います。ローデンのデカールは破れやすいので、主翼上面の細いWalkwayのラインを美しく貼るのは無理です。使用前に水性クリアを2~3回厚塗りして保護しないと貼れません。オオタキが1971年に出した1/144キットが中古市場で2万円以上で売られていたので、こんな値付けになったのでしょうか。中高生のお小遣いではとても買えず、オッサンかジイサンしか買えません。先日購入したズべズダの1/144のIL-76は安くて品質も格段に上等でした。C-5はひと回り大きいとはいえ、4倍以上の価格差は納得できません。定価9,000円がいいところです。