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5.0
飛行機のプラモデルの弱点は、それがプラスチックのインジェクションによる技術である以上、枚挙にいとまがない。それらの内で最たるものは完成したモデルのホイールが地面と接地している具合でリアルではないことである。 実機のBF-109Gは全備重量が3トンを超えるが、プラモデルのメーカーの主脚のホイールがそれ相応に自重でたわんでいることはまずない。それに模型の雑誌の製作記では接地面を点ではなく面になるようにサンディングしたものがあるが、自重のたわみには程遠いと私は考える。その点に関してはDEFモデルのホイールセットは出色の出来映えである。ひとつ上の完成品を目指すモデラーに推薦したい。