ユーザーボイス (1件)
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5.0
以前SRMを30年以上所有していました。まるでじゃじゃ馬のようなK3808ユニットをいかにして乗りこなすか、すなわちホーン特有の突き刺さるような音をいかに制御できるか苦労した想い出があります。 その反動で綺麗な音のスピーカーとしてヴィエナアコースティックのT3Gを購入し、その何もかもオブラートに包んでしまうような(良い意味で)美音に暫くは満足していましたが何かが足りない思いが募り、今回カンタベリーGRを購入しました。一聴して圧倒的に音場が広く解像度は最新のSPと遜色はありません。ホーン臭はほぼ払拭されており、いぶし銀のような高音、フロアSPの低音の凄み、弓の擦か音や息づかいまで聴こえますが、分析的な音ではなく暖かく包み込むような音楽としての音です。 ■一年後のレビュー 一年ほど経過してから急激にエージングの効果が出始めました。気になっていた高音域の耳に付くパーティクル感が解消しました。システムがgradeup中で、アンプはE600,CDPはDENONのDCD1650SEですが、それでも音の変化は感じられます。音楽に浸れる貴重なSPになっています。