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5.0
AZモデルは量産化されなかった機体をモデル化するということを特徴の一つとするメーカーであり、マニアックなモデラーには有難い。ただ、高価でありながら、バキュームキットに近い、非常に簡素な部品構成のキットも多い。本キットも言うに及ばず部品数は少なく、非常に簡素な構成である。主翼後縁等が少々厚ぼったくなるので、内側を削って薄くしてやる必要がある。アンテナ、ピトー管、操縦席後部・尾輪前のブレース等は自作せねばならないが、出来上がった機体はグリフォン搭載のスピットファイアと並べてもより精悍に見える機体に仕上がった。本キットには5枚プロペラとシーファングMk.32特有の二重反転プロペラの2種類が入っていて有難い。交換できるように製作してみると、どちらでも甲乙付け難い機体となった。
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